【統計検定2級】模試の点数で凹んだら。40点台から掴み取る「次の一手」

模試の点数で凹んだら。40点台からの「次の一手」 統計検定

【統計検定2級】模試の点数で凹んだら。40点台から掴み取る「次の一手」

こんにちは!AIリスキリング実践する、「暁 あいと」です。

資格試験の学習では、模試は現在地を測り、受験するかどうかを判断する材料として使うことが多いと思います。

私も当初は、学習中に模試に何回か取り組み、得点を見て自信をつけて本番に臨む、という使い方を想定していました。

しかし統計検定2級のCBT公式問題集の模試と、「青の統計学」の模試を受けた結果、その判断には届きませんでした。
そのため模試を、受験判断より次の設計を直す材料として使うことになりました。

2本目の模試を足したのは、公式問題集の模試が1回分で、問題数も本番の半分に限られていたからです。これだけでは回数として足りないと思いました。

同じように感じる方もいると思います。

「CBT問題集の模試、1回しかない。本番に向けてどう演習すればいい?」

「模試を受けたあと、次の学習をどう組み立てればいい?迷う…」

この記事では、模試2本の記録と、使い方を変えた経緯をお伝えします。

この記事で分かること

  • 模試を「受験判断」だけでなく「設計を直す材料」として使った経緯
  • 公式問題集模試・青の統計学模試で見えた弱点と分野別の数字
  • その結果、日々の学び方をどう更新したか

こんな方におすすめ

  • 公式問題集の模試1回だけでは不安な方
  • 模試の結果を、次の学習計画に活かしたい方
  • 完成した対策リストより、試行錯誤の記録に共感できる方

こんな風に考えている方には、特に参考にしていただけるかと思います。

📝 公式問題集模試

公式問題集の問題演習を一通り終えたタイミングで、公式問題集の模試(17問・45分)に取り組みました。

45分で一通り解き終えましたが、答えの見当がつかない問題が複数ありました。
問題文の意味が分からないもの未習の用語も出て、推定・検定は特に手応えが弱く感じられました。
何を聞かれているのか分からず、あとから「推定量のルールを見ている」と分かった問題もありました。

「解けた/解けない」以前に、どこが分かっていないかが見えた模試でした。

結果は8問正解(47%。数字だけ見れば、足りません。それでも、推定と検定を重点的に学ぶ必要がある、という方向性ははっきりしました。

模試のあとは解説を見ながらミス問題を洗い出し、優先度をつけて復習しました(その後一通り完了)。

公式問題集の解説だけでは分かりにくい問題は、Gemコーチに一つずつ尋ねています。

📊 青の統計学模試

公式問題集模試のミス問題の復習と演習を続け、復習完了後に別の模試に挑戦しました。

3級のころから使っていた「青の統計学」というWebサイトがあります。
そこで2級向けの模試(25問・90分想定)が提供されており、全5回中の1回分が無料で受けられます。

公式問題集の問題や模試とは、問題の雰囲気がかなり違いました
選択式は数問だけで、数値を直接記入する形式が多数。問題文が短く、時間配分がシビアでした。

初見の用語で手が止まる問題もあり、触れた論点だけが深まっていることを自覚しました。

以前の記事で書いた「幅」の盲点の浮上です。

結果は40点/100点でした。分野別の正答率は次のとおりです。

  • データ分析力:78%
  • 確率・分布:25%
  • 統計的推測力:13%

分野別の配点のおかげで次に手を入れる分野が数字として見えました。

得点が低いなりに収穫がありました。

なお、この模試には解説が見当たらず、復習よりも現在地を測る用途がメインになりました。

🔄 模試結果をきっかけに、学習計画を更新した

47%と40点では、当初想定していた「得点を見て受験を判断する」には届きませんでした。😓

しかし、これらの模試を通じて、以下の気づきがありました。

  • 演習を終えた分野でも、初見の用語では手が止まる。幅の穴が数字で表れた
  • その場の理解と定着は別。教材を終えた=解ける、ではない
  • 模試の数字に引っ張られすぎないよう、整理が必要

この気づきは、先の記事『完璧な家庭教師がもたらした「贅沢な罠」』で触れています。

学習が計画より遅れたこともあり、チューターと計画見直しに入りました。
見直したのは、模試で見えた弱点に加え、ペース定着です。
さらにチューターには、模試で出た不明用語から、学ぶ順番を整理してもらいました。

その結果、日々の学び方を次のように変えました。

  • 1日の学習時間は、こま切れの内訳より合計の最低ラインで管理する方式へ変更
  • 模試で浮上した不明用語から、学ぶ順番を整理
  • 問題演習の2周目を軸に、即答できるか確認する方式へ切り替え

📘 統計学の時間模試

計画見直しのなかで、模試をもう1系統用意することにしました。

3級の受験時や、今回も弱点の補完に使っていた「統計学の時間」というWebサイトがあります。

同シリーズの書籍版『統計検定2級 対策テキスト&問題集』)が発売され、書店でチェックしました。

他参考書や公式テキストとも見比べましたが、模試が5回分付いている点と弱点分野の拾い読みがしやすそうな点でこの書籍を選びました。

本自体のサイズが大きいのも、見やすくて良いです!

公式問題集の2周目が一段落してから、この模試を活用する予定です。

📋 演習と模試の組み立て方

いま手元にある教材の使い分けは、次のとおりです。

  • ✏️ 公式問題集:日常のメイン演習。2周目で定着を確認。
  • 📝 公式問題集模試(済1回):本番に近い内容。解説あり、復習にも使える。
  • 📊 青の統計学模試(済1回):分野別配点で偏りを測る用途。
  • 📘 統計学の時間模試:解説付き。公式問題集2周目の後に活用開始。

✨ 模試は、次の設計を考える材料になる

もともと模試は受験を判断する材料(合否の目安)として捉えていました。

しかし今回の体験を経て、模試は「次の学習設計を直す材料」として、次のように役割を割り切って使っています。

  • 役割:点数に一喜一憂せず、「次に何を学び直すか」を炙り出す
  • 位置づけ:日々の主軸はあくまで公式問題集(模試をメインにしない)
  • 運用:それぞれの模試を目的別(形式慣れ/分野別配点/解説補強)に使い分ける

点数で落ち込むのではなく、「どこを直せばいいかの指示書」として模試を使う。
そう整理し直したことで、40点台という結果からでも迷わず次の一手に進めるようになりました。

2周目の演習を終えて、統計学の時間模試でまた現在地を確かめる予定です。
その結果を、また学習計画に反映していきたいと思います。

同じように、模試のあとで計画を見直している方の参考になれば幸いです!

著者について

暁 あいと(Xアカウント

AIリスキリング実践家。
IT業界の管理職。現場から離れ焦るも #AI活用 で #G検定 #知財3級 #Python3基礎 #統計3級 に合格。
自分専用の「AIチーム」を結成し、学びを再定義。現在は「AI×学習」の新しい可能性を探求中。


※ イラストはNanoBanana 2で作成しました。
※ 本記事は、生成AIを活用して執筆・推敲を行いました。
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